職場紹介
WORKPLACE
太田総合病院看護部のスタッフが働いている職場を病棟ごとにご紹介
自分がどんなところで働くかチェックしよう!!
6A病棟は一般外来(消化器外科)と内科の混合病棟です。月15〜20件位の消化器中心の手術が行われており、周術期から退院までの患者様に寄り添った看護を実践しています。また、入退院を繰り返しながら治療を受ける化学療法等他分野と協働しながら患者中心のチーム医療を充実させる事が目標です。医療の高齢化や複雑化が進む中、外科と内科の混合で入退院が多いため多忙な環境ですが思いやりの看護を念頭に業務に取り組んでいます。
6Bは産婦人科病棟です。月40〜60件の分娩件数があり、月に数件ですが、婦人科の手術もあります。女性のライフステージに沿った看護ケアを心がけています。当院で産まれた赤ちゃんがママになってお産をするという嬉しいこともあります。
新人から経験豊富な助産師と年代は様々ですが、明るく活気のある病棟です。育児と仕事を両立しているママさんナースも、経験を生かし、力を発揮できる職場環境です。
5Aは脳神経外科病棟です。超急性期から亜急性期、回復期、そして手術後の管理を中心とした看護を学べる病棟です。患者様の状態によっては生命危機に直結する厳しい分野でもあるので、スタッフみんなで声を出し、脳神経外来と共にチームで情報共有しながら、安全・安楽に患者様の全身状態の看護をしています。新人から経験豊富なスタッフと幅広くいるので、お互いに刺激し合いながら、日々学びを深めています。
当科は、耳鼻科と脳外科の混合病棟です。小児からご年配の方まで、患者様の年齢は様々です。手術後の急性期や、慢性期、リハビリ期といった多くの領域に携わることで、看護師として自己の専門性を高めることができます。看護師もベテランから新人まで、お互いのコミュニケーションを大切にしており、みんな笑顔が絶えません。アットホームなこの環境は、誰もが癖になりますよ。ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?
4A病棟は整形外科を専門とする44床の病棟です。年間の入院患者数は約573名で、学童期から老年期までと幅広い年代の患者さんが入院されています。
主な疾患は膝関節疾患、股関節疾患、脊椎、脊髄、肩関節、手、肘疾患、スポーツ外傷による患者さんが手術目的で入院されます。
年間約785件の手術が行われ、術前・術後の専門的ケア、ADL改善に向けた早期リハビリテーションや、転倒転落などの予防、夜間せん妄に対する看護が必要であり、安全な看護が提供できるように、日々の意識づけが大切です。毎朝、6Rの原則を皆で唱和してから患者さんの看護に取り組んでいます。スタッフは20代〜30代が中心で明るく、元気いっぱいの病棟です。
4Bは地域包括ケア病棟であり、退院後の生活を見据え在宅復帰をするための治療や支援を行う病棟です。急性期治療を終え、心身が回復するようリハビリや栄養管理、服薬指導はもちろんのこと、安心して在宅での生活ができるように継続した医療や介護サービスの情報提供や手続きなども支援していく必要があります。
そのため、多職種の医療スタッフが関わり、患者様とその家族がどのような生活を望んでいるか把握し、一般病棟よりも深く密着した看護を提供するために必要な病棟です。
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